昨年開催した第1回勉強会では多くの方にご参加いただき、SaMDの概要やプログラム医療機器における薬事規制等に
ついてセミナーを実施いたしました。第2回目となる今回は学外から複数の講師をお招きし、SaMD開発実績をお持ちの
研究者及びスタートアップ企業からのご講演、資金調達支援を行うVCからのご講演をいただくほか、学内からはSaMD
開発に向けたサポート体制について紹介するなど、更に踏み込んだ内容でお届けします。
ご関心をお持ちの教職員、学生の皆さまは奮ってご参加ください。
※東京医科歯科大学及び東京工業大学の学内限定です。
※後日オンデマンド配信も予定しております。
記
日 時:2024年5月8日(水)13時00分~15時00分(2時間)
形 式:ZOOMウェビナー によるオンライン形式 + 後日オンデマンド配信
(学内限定。オンデマンド配信については動画掲載後に別途ご案内いたします(視聴期限有)。)
ポスター:https://dsc.tmd.ac.jp/wp-content/uploads/2024/04/poster240416.pdf
プログラム(※敬称略):
◆開会挨拶 理事・副学長(産官学連携・教員人事担当) 東條有伸
◆精神科領域におけるプログラム医療機器(SaMD)の課題と展望
慶應義塾大学医学部 特任教授 岸本泰士郎
◆スタートアップにおけるSaMD開発:アカデミアとの協働
株式会社ヘッジホッグ・メドテック CEO・本学客員准教授 川田裕美
◆アカデミア目線からのベンチャーキャピタル(VC)の活用方法
株式会社Gemseki代表取締役社長 浅沼良晴
◆SaMD開発に向けた本学のサポート体制:ヘルスサイエンスR&Dセンター(HeRD)の役割
ヘルスサイエンスR&Dセンター長 小池竜司
◆パネルディスカッション
モデレーター:M&Dデータ科学センター副センター長 高橋邦彦
パネリスト: 岸本泰士郎、川田裕美、浅沼良晴、小池竜司
◆閉会挨拶 M&Dデータ科学センター長 宮野悟
(問い合わせ先)統合イノベーション機構事務部 産学連携課 M&Dデータ科学センター係
MAIL: sanren-dsc.adm@tmd.ac.jp